5年以上のカイテキオリゴユーザーである妻と私が、カイテキオリゴと一緒に食べると特に便秘に効果的と感じる食品をランキング形式でご紹介します。カイテキオリゴの様な天然オリゴ糖が便秘に効くメカニズムはメーカーサイトが説明しているとおりなので、あとは毎日の食生活にどう取り入れるかと言うことが大切です。サプリメントのようにばかりカイテキオリゴだけを飲んでいても身体が慣れてしまっては効果を感じることはできません。あなたも食べ合わせを考えて身体のケアをしていきましょう。
好評につき【続編】カイテキオリゴの効果を引き出す相性のいい食べ物ベスト5 公開しています
[su_heading size=”20″ align=”left” margin=”10″]第5位 コーヒー[/su_heading]
定番中の定番でお試しの方も多いと思います。もともとコーヒーには、その成分であるカフェインやタンニンが腸を刺激したり、微量に含まれるコーヒーオリゴと呼ばれるオリゴ糖が影響して便秘にいいと感じている人も多い様です。そこにカイテキオリゴを混ぜることで毎日の快適な習慣につなげている方も多いのですが、しばらくすると身体が慣れてしまい効果が感じづらくなるようです。
[su_heading size=”20″ align=”left” margin=”10″]第4位 味噌汁[/su_heading]
味噌汁も日本が誇る健康のための発酵食品みそがベースですからカイテキオリゴとの相乗効果によって便秘の改善が期待できます。特に大根やにんじん、タマネギなどの根菜やお豆腐やわかめなどの食物繊維豊富な具材との相性がいいようです。入っていることすら気が付かないくらい素材の味も変えません。ご家族の健康のためにお鍋に入れるのがおすすめの使い方です。
[su_heading size=”20″ align=”left” margin=”10″]第3位 漬け物(ぬか漬け・キムチ漬け)[/su_heading]
日本人には野菜系の乳酸発酵が腸内環境に本当に相性がいいようです。浅漬けでは少々弱い感じなのでぬか漬けや白菜キムチが特におすすめ。酸味が立った漬け物は乳酸発酵がとても進んでいるので、特に相性がいいようです。カゴメラブレの原料となっている京漬け物のスグキや、大根のなれ漬けなども乳酸菌の状況としては理想的です。
[su_heading size=”20″ align=”left” margin=”10″]第2位 納豆[/su_heading]
納豆の発酵は乳酸発酵ではありませんが、実は納豆菌も乳酸菌と同じく歴とした善玉菌です。納豆と一緒にカイテキオリゴを食べると、納豆菌の力と大豆の食物繊維の力の相乗効果で便秘に効果的とカイテキオリゴの食べ方の中ではとても人気が高いです。食べ方は特別なことは何もありません。納豆の中にカイテキオリゴを入れて混ぜるだけ。普段より糸の引きがよくなりますよ。
[su_heading size=”20″ align=”left” margin=”10″]第1位 ヨーグルト[/su_heading]
これもコーヒーと並んで定番中の定番。メーカーサイトでもイチオシと言うくらいに押してきます。そして実際に効果があります。しかしこれもコーヒー同様に続けている効果が感じづらくなります。しかし実は国内で市販されているヨーグルトの種菌はメーカーによってあるいは製品によって全て異なると言っても過言ではありません。
ヨーグルトが効かなかった人、効いていたのに効果を感じづらくなった人は、新たなお気に入りを色々探してみるのもいいかもしれません。特に固形のヨーグルトと飲むヨーグルとの種菌は、その特性から大きく異なるので試してみる価値大です。
まとめ
いかがでしたか?これはカイテキオリゴの効果的な食べ方の一例です。ヨーグルトやお漬け物などは沢山の種類がありますのでいろいろためしてご自身に最適な物を見つけてくださいね。悩み解消のためにはアンテナを高く、常にもっといい情報はないかと探す気持ちが大切です。困っているのはあなた、悩みを解決して嬉しいのもあなた。すべての努力はきっとあなたのために帰ってきます。
コメント